プリントTシャツを絵画のように飾ってみた
WWDC18に参加するために渡米していたときに訪ねたApple Infinite Loop内のApple Company Storeで買ったTシャツがあまりにカッコいいので、部屋に飾ることにしました。
ただ、スポーツチームのユニフォームのように洋服全体をディスプレイしたいわけではないので、絵画のようにグラフィック部分だけを見せるように飾っています。
…実はこれらのTシャツ、Apple Company Storeでもこうやってディスプレイされていてとても羨ましかったので、自分の部屋でお手軽に再現する方法を以前から探していたのでしたw
芸術系の学部に通っていた奥さんに相談しながら進めてみたところ、上記の写真のように高い再現度で実装できたので、この手順を記事にしておきます。
用意するもの
Tシャツ
部屋に飾っても違和感のない、お気に入りのプリントTシャツを用意しましょう。
カバーボックス
東急ハンズで買った、195 x 285 x 60mmの組み立て式カバーボックス。
モノを入れるための箱と、その箱に蓋をするための箱の合計2つの箱がセットになっているものです。
1つ540円(税込)のものを3つ買ったので、合計1,620円でした。
このカバーボックスの小さい方の箱の面積がTシャツのプリント面が見える面積になるので、Tシャツの大きさに合わせて選ばないといけない点に注意。
手順
Tシャツを取り出す
小さい方の箱にTシャツを張る
Tシャツのプリント面がちょうど良い位置に来るように調整しながら、裏側に余計な布を折りたたみながらまとめます。
大きい方の箱に小さい方の箱をはめ込む
Tシャツの生地の分だけ分厚くなっているのでハマり難いですが、無理やりはめ込みます。
このときにTシャツのプリント面にどうしてもシワがよるので、箱をはめ込み終えてからTシャツの端を箱の隙間にギュッギュッと詰め込むようにそれなりに綺麗になるまで頑張りますw
床に置くだけならこれで完成です!
壁に貼るときは、小さい方の箱をはめ込む前に大きい箱を壁に貼り付けておく
こんなふうに、大きい方の箱の内側から画鋲を刺して壁に貼り付けます。
箱の裏側から見ると、こんな風に針が飛び出している形。
大きい方の箱を壁に貼り付けたら、上記の「大きい方の箱に小さい方の箱をはめ込む」と同じように作業すれば壁面にTシャツが絵画のようにディスプレイできます!
完成図
iOSエンジニアっぽいデスクになりましたね!
(デスクにドロイドくんのマグカップがあるのはご愛嬌…)